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経理とは何か?どんな仕事かわかりやすく解説!

皆さんは経理の仕事に対してどんなイメージをお持ちですか?お金を管理している部署だということは分かっていても、日々どんな業務を行っているか具体的に説明するのは難しいのではないでしょうか。

筆者はメーカーで経理担当の経験がありますが、まったくの未経験で配属されることになりました。はじめはどんな仕事があるのか皆目検討がつかず、戸惑ったものです。

今回は企業規模や業種に関わらず、一般的に経理として行なっている仕事について解説しています。これから経理として転職を考えている方や、経理に興味がある方はぜひご一読ください。

経理の仕事とは?

ざっくりとまとめると、経理はお金に関する業務全般を担当しています。会社では家計と違い、管理の過程で様々な業務が発生します。それらを正確に処理するのが経理の仕事です。

経理とは?

会社が存続するには、「売上」「利益」「経費」「資産」といったお金に関わることは切っても切り離せません。

経理とは、会社経営を左右するお金を管理する仕事です。一ヶ月で億単位のお金が動くことは決して珍しくありません。日々めまぐるしく動くお金の流れを数字で正確に管理することが、経理の仕事です。

細かくて地味な仕事が多いイメージかもしれませんが、経理の仕事は経営判断にも直結します。また、正しく処理するだけでなく、数字の改善提案を行うことも重要な仕事の一つです。

営業部署が契約を取ることに専念したり、開発部署が開発環境を整えられるのも、実は縁の下の力持ちである経理がお金の管理をしていることが関わっているのです。

会計・財務との違い

会計には、経理と近いニュアンスが含まれています。どちらかと言うと、経理の方が現金出納や経費精算など日々のお金の流れに関わることが多いです。会計は資産の管理をメインにしていることが多いです。企業によってはあまり違いがないこともあります。

それに対し、財務とは会社の未来のお金に関わる業務を指します。具体的な業務は資金調達や投資、M&Aなどです。財務と経理では業務内容がガラリと変わりますので、注意してください。

経理の仕事は5つ

経理の仕事は多岐に渡ります。企業規模や業種によっても様々です。今回はどの会社でもやっているものをピックアップしています。

仕事①現預金出納管理

会社では通常、複数の銀行口座を持っていたり、会社に金庫を設置しています。

会社のお金は1円たりとも間違いがあってはいけません。毎日どこに何円の入金出金があったのか、残高はいくらなのかを確認します。ネットバンキングが一般的なので、すぐに確認することができます。

外貨預金や定期預金などあまり動かさない口座は、月に1回など頻度を決めて確認する場合もあります。

仕事②経費精算

会社に関わる費用を社員が立て替えた時などに発生します。

営業の交通費なども経費にあたります。たくさんの領収書を正しく処理することがポイントです。中には経費と認められないものが含まれている可能性がありますので、細かくチェックしないといけません。また、期日通りに経費精算申請をしてもらわないといけないので、他部署への働きかけも必要になります。

ただし、経費精算を効率的にするシステムがたくさん出てきているので、それらを活用することで経費精算にかかる労力を減らすこともできます。

仕事③売掛金・買掛金の管理

会社同士で金銭のやり取りをするときは、その場で現金を支払うことは少ないです。そのため、経理担当がきちんと売掛金・買掛金を管理しておく必要があります。

入金をきちんと確認すること、期日通りに支払いをすることは企業の信頼に関わることなので、精度の高い処理が求められます。

仕事④月次決算

会社の売上や経費は通常、月ごとに集計されます。その月のお金の流れをすべて数字にまとめる作業が月次決算です。経営戦略にも関わる大事な情報なので、早く正確に進める必要があります。毎月の営業成績や経営状況を把握する大事な指標となります。

月次決算が遅いと、次月の戦略立案が遅れ、戦略実行できる段階にはもう月半ばということもありますので、スピード感を持って進めていきます。月末月初が忙しいとされるのはこのためです。月末月初が忙しいとされるのはこのためです。

また、企業によっては月次決算のほか、四半期決算をしているところもあります。

仕事⑤年次決算

会社では年に一回決算をします。こちらは月次決算と違って法律で定められています。

年次決算では、一年間でどれくらい儲けたのか、決算日時点でどれくらいの資産と負債があるのかを数字で表す必要があります。

月次決算は数日で行うのに対し、年次決算は一ヶ月ほどかけて慎重に行います。会社の一年間の成績が決まる他、来期以降の戦略にも影響が出るので細かい精査をしていきます。上場企業だと、株主総会資料の一部を作成することもあります。

日本では3月決算の企業が多いため、4月に年次決算業務を行い、5月に株主総会を開くというスケジュールが一般的です。

企業規模別の経理業務の違い

一口に経理といっても、会社規模によって担当範囲が大きく変わります。企業規模別に、どんな仕事をしているのか解説します。

大企業の場合

大企業では経理部として複数名が別の業務を担当しています。

現金管理や経費精算に特化している人や、売掛金・買掛金の管理に特化している人など様々です。とにかく処理する量が膨大になりますが、大企業ならではの案件に関われることが魅力と言えます。

中小企業の場合

中小企業の場合だと、経理担当者が少人数で業務を進めていることがほとんどです。経理だけでなく、総務・労務に関わることも同じ担当者が行なっていることもあります。資金調達などは代表者や役員がやるケースが多いです。会社の全体像を見渡しながら、経理業務を進められるというのが中小企業の特徴です。

スタートアップの場合

スタートアップでは専任の担当者がいないことがほとんどです。代表者が自ら経理業務をしていたり、営業担当が経理業務をしていたりということもあります。まだ業務の割り当てがきちんとできていないフェーズの企業がほとんどなので、あらゆる業務を並行していく必要があります。経理として入社するというよりも、他業務をメインにしながら経理業務も行う、というイメージが近いかもしれません。

経理に必要な3つのスキル

もちろん、簿記や会計に関する知識があるに越したことはありませんが、そういったスキルは経験を積む中で得ることができます。

スキル①早く、正確に処理する力

お金に関しては1円単位で正しく処理しないといけません。それと同時に経営に直結するため、スピード感も求められます。

スキル②他部署と円滑な関係を築く力

黙々と机に向かっているイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?経理は会社のほぼ全部書と関わりがあります。特に経営陣と営業メンバーは多く関わることになるでしょう。

スキル③集中力とマルチタスク力

経理の仕事は細かいものがたくさんあります。それぞれに対して集中力を持ちながら、他の業務にも目を向けないといけません。

経理として働く3つのやりがい

ただただ机に向かっているというイメージは払拭されたかと思います。では、経理担当者は仕事にどんなやりがいを感じているのでしょうか?

やりがい①経営に近い立場で仕事ができる

会社のお金を扱っているため、経営に近い立場で仕事ができます。月次決算や年次決算は経営戦略を立てる上で必須です。

やりがい②新しいスキルが身につく

未経験から経理になるのであれば、どんどん新しいスキルが身につきます。実務で得た知識をもとに、簿記を取るのもいいですね。どんな会社に行っても役立ちますし、経理以外の業務を行う際にも役に立ちます。

やりがい③会社全体を支えることができる

特定の部署だけでなく、たくさんの部署と関わることができます。自分が働いている会社を縁の下の力持ちとして支えている実感を得られる機会はたくさんあります。自分の仕事が社内環境に直結するのも魅力です。

まとめ

経理の仕事は一見地味ですが、会社の根幹を支える重要な仕事です。経理を経験することで、お金の流れが見えるようになります。どこに行っても通用する普遍的なスキルが身につくのも経理ならではではないでしょうか?

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