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予算管理システム4選の機能を完全比較!選び方やメリットも解説

電卓と計算式の用紙

予算管理は経理の重要な業務の1つですが、Excelだけの管理には限界があります。
そこで、検討したいのが予算管理システムの導入です。
以下のようなメリットがあります。
予算管理システムを導入すると予算管理の効率化とタイムリーな予実把握が可能になります。
そして、予算管理システムの導入に最も重要なポイントは現行の予算管理システムからの移行が簡単であることです。

私は予算管理の仕事に日々携わっています。
経験上、予算管理に重要な機能を備えている予算管理システムを厳選してご紹介します。

予算管理システム 3つの主な機能

予算管理システムはシステムごとに特色はありますが、主に以下の3つの機能があります。

機能①システム上で予算編成・管理を行う

Excel上だけで予算編成・管理を行うのとは異なり、
システム上に多数の人が同時にアクセスしてデータを入力できます。

購買データや販売データ、経費精算データなど様々なデータを1つのシステムで管理・集計し、
最終的にはB/S、P/L、CFといった財務諸表のデータと出力することが可能です。

機能②期中に予算と実績の差異を確認する

期中に随時入力されたデータは予算管理システムに紐付き、
その都度、予算と実績との差異の確認が可能になります。

予算と実績の乖離が見えやすくなることで経営の問題点を把握でき、
経営管理に役立てることができます。

機能③次年度予算編成に当年度の実績を活かす

予算編成は毎年行って、データを蓄積してこそ意味があるものです。
予算管理システムがあれば、実績のデータを自動で連携できます。
つまり、簡単に当年度の実績と予算との比較が可能であり、
来年度の予算編成に活かすことができます。

予算管理システムを導入する2つのメリット

コストをかけて予算管理システムを導入するメリットは何でしょうか。
予算をExcelで管理するのと異なり、予算管理システムには以下のようなメリットがあります。

メリット①予算編成の効率化

Excelで予算編成をしていると、以下のような困りごとが発生しますよね。

・部署毎にフォーマットがバラバラ
・修正する度に集計Excelにコピーアンドペースト
・部署毎の進捗管理が煩雑
・予算編成の担当者の属人的な業務になりがち

上記のような、Excelで予算管理をしていると発生する問題を全て解決できるのが、予算管理システムです。
予算管理システムは決まったフォーマットに部署の担当者が入力、入力内容を自動で集計、進捗管理をしてくれます。
また、分析ツールも搭載されているので表やグラフを作る時間も削減できます。

業務の手間が一気に削減できることで、出来上がった予算から読み取れることを分析したり、
経営層への提案したりするなどの本来時間をかけるべき業務に集中できます。

メリット②タイムリーな予算と実績との比較が可能

予算管理システムを導入する大きなメリットの1つが、経営に直結する重要な数値を手で集計するのではなく自動でスピーディに集計できる点にあります。
予算は編成しておしまいではありません。
予算と実績の差異を分析し、乖離を少なくするためにどうすれば良いか手を打つ必要があります。
予算管理システムを導入すれば、タイムリーに予算と実績の乖離を把握でき、対策を打つことができます。

予算管理システムの選び方の3つのポイント

予算管理システムは多くのシステム会社が提供しており、何を基準に選べば良いか難しく感じるでしょう。
会社に合う予算管理システムを選ぶポイントは4つあります。

ポイント①現行の予算管理からの移行が可能か

予算編成には多くの部署が関わっています。購買データや販売データなどを既存のエクセルやシステムから移行しやすいことは最も重視すべきです。
今までのデータが使用できなかったり、既存のデータに大きく手を加えなければならない場合、
予算編成を効率的に行うために導入するシステムであるべきなのに本末転倒です。

ポイント②使用したい会計基準に適用しているか

予算管理システムは集計後、最終的には財務諸表の形で出力されます。
現在は日本会計基準を使用している企業でも近いうちにIFRSに移行する可能性がある場合は
注意が必要です。現行の会計基準だけでなく今後使用する可能性がある会計基準に適用した予算管理システムを選ぶ必要があります。

ポイント③分析したい経営指標を使用できるか

企業によってKPIとして使用する経営指標は異なります。
利益率や自己資本比率などの基本的な経営指標に加えて、現在ではROEやEBITDAなどの投資収益性や
営業活動からどれだけキャッシュを生み出せているかを見る営業CFなど
KPIとなる指標は多様化しています。
企業に合う経営指標の分析に適した予算編成システムを選びましょう。

おすすめの予算管理システム厳選4選

予算管理システムは非常に種類が多いので何から選んでよいかわからなくなりますよね。
筆者が予算管理業務の経験を踏まえて、厳選した4つのシステムをご紹介します。

おすすめの予算管理システム①Bizforecast

“脱Excel” から “活Excel” へ

■公式HP:https://www.primal-inc.com/product/bizforecast/

■機能
使い慣れたExcelで予算管理が可能
コンセプトである「”脱Excel” から “活Excel”」 へからもわかる通り、使い慣れたExcelを最大限利用できるのがBizforecast。
予算管理には経理だけでなく、他部署からの協力が不可欠です。
使い慣れたExcelを利用できるのであれば、予算管理システムの導入もスムーズです。

予算管理を超えた経営管理機能が1つのシステムで完結
予算管理システムに加えて連結決算、分析ツールBI、IRなど、Bizforecastをカスタマイズすれば
いくつもシステムを導入することなく一元的に経営指標を管理することが可能です。

■導入企業規模の目安:売上100億円~、ユーザー数50~
■Bizforecast導入事例:
各部門毎に担当する予算項目へ入力し、経営企画課が承認及び集計を処理。
会計システムから月次で実績データを連携させ、BizForecastのレポート機能により各事業毎に予実分析を実施している。

Bizforecast公式サイトより

おすすめの予算管理システム②Diva System FBX

予算管理業務の面倒な部分を徹底的に効率化

■公式HP:https://www.diva.co.jp/fbx/

■機能
現在のExcelを最大限活かせる
使い慣れたExcelフォーマットを使用したまま、面倒な集計作業やエラーチェック、進捗管理は自動化できます。
カスタマイズのしやすさがDiva System FBXの特徴。
今までの業務内容を変更することなく予算監視システムを導入できます。

スモールスタートが可能
Webブラウザがあればすぐに使用が可能です。
まずは少し導入してみて、徐々に予算管理システムへ移行する、といった使い方が可能です。

導入実績1,000グループ
長期間にわたって使用する予算管理システムですから安心して任せることができるのが重要ですよね。
Diva System FBXは導入実績が1,000グループと事例の蓄積が強みです。
何かあっても任せることができる安心感があります。

■導入企業規模の目安:売上、ユーザー数とも全ての規模に対応

■導入事例:
・A社経理部門:元のExcelをそのまま利用して、システム化することができたので、運用の変更に際して、関係者への説明が楽に済みました。

B社情報システム部門:予算管理以外の業務でも共同で利用できるため、全社的な業務効率化が図れる点が魅力でした。

Diva System FBX公式HPより

おすすめの予算管理システム③Oracle PBCS

国内予算管理シェアナンバー1!

■公式HP:https://www.oracle.com/jp/index.html
◾️機能:
予算管理にとどまらない使い方
予算管理に付随する、人員計画や投資計画、さらに中期・長期経営計画の策定にも使用できるオールインパッケージです。より高度な経営管理を求める会社におすすめ。

短期間で簡単に導入可能
クラウドサービスだから手軽な導入が可能です。
専用ソフトなどのインストールやハードウェアの設置が必要ありません。
1ユーザー月額14,400円(10ユーザー〜)で、比較的安価で導入できるのも選ばれている理由です。

すぐに使える業界・業務別のテンプレート
世界での導入事例10,000件以上、国内シェアはNo.1という導入事例の多さが強みのORACLE。
そんなOracleだからできる業界・業務別のテンプレートですぐに自社に合う予算管理がスタートできます。

◾️規模:売上、ユーザー数とも全ての規模に対応
◾️導入事例:
株式会社はなまる

「はなまるうどん」の運営会社、予算管理業務の効率化に向けて、オラクルのクラウドを採用。
株式会社エイチ・アイ・エス H.I.S.、迅速な経営判断と予算管理業務の効率化を目的に、オラクルのクラウドを導入。業務時間を約60%削減。

Oracle PBCS 公式HPより

三井物産プラスチック株式会社、エキサイト株式会社 他 導入事例多数

おすすめの予算管理システム④Sactona

Microsoft 認定パートナー

◾️公式HP:https://www.outlook.co.jp/
◾️機能:
Excelさえあれば導入可能
Microsoft 認定パートナーだから、Excelとの親和性が高く、他のプログラムをインストールする必要がありません。
新たなプログラムをインストールすることで起こりがちなトラブルを避けることができます。
また、入力担当者が利用する画面はExcelそのものですから、導入直後から使い慣れた画面で入力が可能です。

自動化でもっと効率化
Sactnaには自動化機能が搭載されています。クリック一つでデータの取り込みから分析まで行うことができます。
データ送信と同時に、外貨換算や予算実績管理、連結決算も可能です。
タイムリーな予算管理が可能になります。

予算管理から連結決算・経営計画まで
Sactonaは新たなプログラムをインストールすることなく、Excelを使用して予算管理に加えて
連結決算や経営計画策定まで幅広く管理が可能になります。

◾️規模:売上、ユーザー数とも全ての規模に対応
◾️導入事例:
株式会社アサツーディ・ケイ

事業別/部門別の採算性を迅速かつ正しく把握するため、 Sactonaを活用して管理会計システムを構築しました。
その後、使い易さから、他の部門でもSactonaを使いたいとの声があり、営業部門での案件見込管理や販管費予算管理など、活用範囲を広げました。業務内容の変化に応じて迅速かつ柔軟に対応できる点、プランニングから稼働までが短期間である点が業務改革のスピードアップにつながっています。

Sactna 公式HPより

アスクル株式会社、昭和電工株式会社 他 導入事例多数

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